プログラム(2024年1月10日現在予定)
8:30~9:30
理事会
9:00
受付開始
9:30~9:55
評議委員会
9:55~10:00
開会挨拶 小林 広幸(福岡山王病院 消化器センター長)
10:00~11:30
一般演題
司 会:永原 章仁(順天堂大学 消化器内科 教授)
田中 順子(琵琶湖大橋病院 消化器内科)
※1演題10分(発表7分+質疑3分)
1. 当院におけるCTCの現状と,タギング剤導入に向けた働き
樺 映志(順天堂大学 消化器内科)
2. 大腸腫瘍との鑑別が困難であった偽腫瘍の1例
日髙 稔(公益社団法人鹿児島共済会南風病院 放射線技術科)
3. 大腸内視鏡とCT-colonography仮想注腸像の両者で病変の部位・数の把握に難渋した
S状結腸進行癌および下行結腸粗大腺腫の重複病変の1例
松浦 秀司(国立病院機構九州医療センター 放射線科)
4. CTCにて指摘し得なかった回盲弁上に発生した進行大腸癌の1例
山﨑 通尋(医療法人山下病院 放射線部)
5. VE+MPR像を用いた隆起性病変の自動検出法の開発
佐藤 哲太(小樽掖済会病院 放射線科)
6. 右側結腸癌術前CTにおけるDouble bolus tracking法を用いた3D-VRの画質評価
大橋 芳也(札幌医科大学附属病院 放射線部)
7. CT colonographyを用いた早期大腸癌の深達度診断に関する検討
鶴丸 大介(九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科学分野)
8. 大学病院における大腸CT検査に関するタスクシフト/シェアに向けたマニュアル作成
工藤 晃(順天堂大学医学部附属順天堂医院 放射線部)
11:30~12:20
特別講演(共催:富士製薬工業株式会社)
司 会:満崎 克彦(済生会熊本病院 予防医療センター長)
「大腸CT検査における診療放射線技師の役割」
演 者:富田 博信 先生(埼玉県済生会川口総合病院 病院長補佐)
12:30~13:20
ランチョンセミナー(共催:ブラッコ・ジャパン株式会社)
司 会:山野 泰穂(札幌医科大学医学部 消化器内視鏡講座 准教授
札幌医科大学医学部内視鏡センター 准教授・センター長)
「大腸 CT におけるCAD(computer aided detection) 開発の歴史と
今後の AI(artificial intelligence) への期待」
演 者:飯沼 元 先生(国立国際医療研究センター病院 放射線診断科 医長)
13:20~13:30
機器展示閲覧・休憩
13:30~13:40
総 会
13:40~15:10
シンポジウム
司 会:服部 昌志(医療法人山下病院 理事長)
坂本 崇(済生会熊本病院 中央放射線部)
テーマ「導入間近となった医師の働き方改革と放射線技師サイドにおけるタスクシフト/シェア」
シンポジスト
鶴丸 大介(九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科学分野)
共同演者:森 一宏(天神クリニック)
室屋 英人(国立病院機構九州がんセンター 放射線技術部)
山﨑 通尋(医療法人山下病院 放射線部)
桐原 遥(済生会熊本病院 予防医療センター)
15:20~16:50
症例検討(共催:アミン株式会社)
司 会:鶴丸 大介(九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科 講師)
山﨑 通尋(医療法人山下病院 放射線部 副院長)
※九州大学、山下病院の症例
放射線技師による読影→医師による読影→解説
16:50~16:55
閉会挨拶(次回会長)